合成・反応装置 ケミストプラザ CPP-2000型
特徴
ケミストプラザCPP-2000シリーズは、新規反応や新規触媒の開発、中間体の合成などの場合に専用の圧力容器を使用して、水素添加反応、還元反応などのガス加圧反応に適した装置です。本体を共通として、反応容器、容器ホルダー、加圧ユニットを交換することで、大容量タイプ(CPG-2000シリーズ)に仕様を変更することができます。
●30~200°Cの個別温調
●50~2000rpmの強力個別撹拌
●圧力計 圧力計は加圧ユニットに標準で4コ付属しています。
●個別プログラム機能、リンク機能 (温度、撹拌スピード、時間の設定可能)
●4検体個別マニュアル、プログラム操作 温度、撹拌スピード、時間設定が可能です。
備考
※1 室温以下の温度調節または還流を行うには、冷却水循環装置との接続が必要です。※2 リリーフバルブの設定圧力が0.95MPa(±5%)になっています。
※3 試薬添加部を含む場合は、約540mm(H)になります。