光明理化学工業
北川式検知管 スチレン 158S(10本)

商品

特徴

・光明理化学工業北川式検知管 スチレン 158S(10本)

仕様

対象ガス:スチレン ジビニルベンゼン α-ピネン
α-ピネン測定範囲 /試料採取量(ppm/mL)(15~25°C下):20~300/100
ジビニルベンゼン測定範囲 /試料採取量(ppm/mL)(15~25°C下):5~50/100
測定範囲(ppm):2.5~300
試料採取量(mL)(印刷目盛:5~300ppm):100
試料採取量(mL)(読取値÷2:2.5~150ppm):200
測定時間(分間):1
検知限度(ppm):0.25/200ml
色の変化:白色→黄色
反応原理:硫酸により重合物を生成する。
有効期限(年):3
経年変化:指示が低くなる。
使用温度範囲(°C):0~40(温度の影響なし)
湿度の影響:なし(30°C相対湿度80%以下)
校正方法:ガスクロマトグラフ法
アクリロニトリルガスの影響(濃度:400ppm):指示が低くなる(単独で存在した場合は影響しない。)
ブタジエンガスの影響(濃度:5ppm):指示が高くなる
ホルムアルデヒドガスの影響(濃度:15ppm):指示が高くなる
アセトアルデヒドガスの影響(濃度:350ppm):指示が高くなる
メチルアルコールガスの影響(濃度:3500ppm):指示が高くなる(単独で存在した場合は影響しない。)
エチルアルコールガスの影響(濃度:1800ppm):指示が高くなる(単独で存在した場合は影響しない。)
酢酸エチルガスの影響(濃度:700ppm):指示が高くなる(単独で存在した場合は影響しない。)
酢酸ブチルガスの影響(濃度:700ppm):指示が高くなる(単独で存在した場合は影響しない。)

注意

この検知管で 15~25°Cにおける下記の有害ガスの測定ができる。α-ピネン(測定範囲: 20~300ppm/試料採取量: 100mL)ジビニルベンゼン(測定範囲: 5~50ppm/試料採取量:100mL)