光明理化学工業
北川式検知管 臭化メチル 157SC(5本)

商品

特徴

・光明理化学工業北川式検知管 臭化メチル 157SC(5本)

仕様

対象ガス:臭化メチル
クロロギ酸エチル測定範囲 /試料採取量(ppm/mL)(15~25°C): 2~20 / 200
1,1,2,2-テトラブロモエタン測定範囲 /試料採取量(ppm/mL)(15~25°C):0.5~4 / 100
測定範囲(ppm):0.5~10
試料採取量(mL)(印刷目盛 : 1~10ppm):100
試料採取量(mL)(温度補正値÷2 :0.5~1ppm):200
測定時間(分間):2/100mL
検知限度(ppm):0.2/200mL
色の変化:白色→紫色
反応原理:酸化剤で分解して臭素を発生させ、この臭素と 3,3’-ジメチルナフチジンが紫色に変色する。
有効期限(年):0.5(冷蔵庫保管、0~10°C)
経年変化:変色層の境界が不明瞭になり、指示 が低くなる。
使用温度範囲(°C):0~40(温度補正あり)
湿度の影響:なし
校正方法:ガスクロマトグラフ法
ハロゲンガスの影響:指示が高くなる
ハロゲン化炭化水素ガスの影響:指示が高くなる
ヘキサン ガスの影響(濃度:50ppm):指示が低くなる(単独で存在した場合は影響しない。)
アルコール類 ガスの影響:影響なし
芳香族炭化水素ガスの影響:影響なし

備考

冷蔵庫保存

注意

この検知管で 15~25°Cにおける下記の有害ガスの測定ができる。クロロギ酸エチル(測定範囲:2~20ppm/試料採取量:200mL)1,1,2,2-テトラブロモエタン(測定範囲:0.5~4ppm/試料採取量:100mL)