光明理化学工業
北川式検知管 1,1,2-トリクロロエタン 236SA(5本)

商品

特徴

・光明理化学工業北川式検知管 1,1,2-トリクロロエタン 236SA(5本)

仕様

対象ガス:1,1,2-トリクロロエタン 1,1,2,2-テトラクロロエタン
測定範囲(ppm):10~100/1,1,2-トリクロロエタン、20~80/1,1,2,2-テトラクロロエタン
試料採取量(mL):100/1, 1, 2-トリクロロエタン、300/1,1,2,2-テトラクロロエタン
測定時間(分間):2
検知限度(ppm):5
色の変化:白色→紫色
反応原理:前処理管で分解して塩素を発生させこの塩素が 3、3-ジメチルナフチジンと反応し、ニトロソ化合物を生成する。
有効期限(年):1 (冷蔵庫保管、0~10°C)
経年変化:変色が薄く、境界が不明瞭になる。
使用温度範囲(°C):0~40(温度補正あり)/1,1,2-トリクロロエタン、15~25/1,1,2,2-テトラクロロエタン
湿度の影響:なし
校正方法:ガス拡散管法
窒素酸化物ガスの影響:指示が高くなる
ハロゲンガスの影響:指示が高くなる
ハロゲン化炭化水素ガスの影響:指示が高くなる
ヘキサンガスの影響(濃度:100ppm):指示が低くなる

備考

冷蔵庫保存