光明理化学工業
北川式検知管 1,1-ジクロロエタン 235SA(5本)

商品

特徴

・光明理化学工業北川式検知管 1,1-ジクロロエタン 235SA(5本)

仕様

対象ガス:1, 1-ジクロロエタン
測定範囲(ppm):10~160
試料採取量(mL):100
測定時間(分間):2
検知限度(ppm):3
色の変化:白色→紫色
反応原理:前処理管で分解して塩素を発生させこの塩素が 3、3-ジメチルナフチジンと反応し、ニトロソ化合物を生成する。
有効期限(年):1 (冷蔵庫保管、0~10°C)
経年変化:変色が薄く、境界が不明瞭になる。
使用温度範囲(°C):0~40(温度補正あり)
湿度の影響:なし(20~80%RH)
校正方法:ガス拡散管法
窒素酸化物ガスの影響:指示が高くなる
ハロゲンガスの影響:指示が高くなる
ハロゲン化炭化水素ガスの影響:指示が高くなる
アルコールガスの影響(濃度:400ppm):指示が低くなる(アルコール、ヘキサンまたはトルエンがそれぞれ単独で存在した場合は影響しません。)
ヘキサンガスの影響(濃度:20ppm):指示が低くなる(アルコール、ヘキサンまたはトルエンがそれぞれ単独で存在した場合は影響しません。)
トルエンガスの影響(濃度:20ppm):指示が低くなる(アルコール、ヘキサンまたはトルエンがそれぞれ単独で存在した場合は影響しません。)

備考

冷蔵庫保存